とわだ米粉ROADプロジェクト

最近、「米粉」というキーワードが盛んに、出てくる。

全国的に米の消費量が低下し、水田の転作政策など、水田農業は今多くの問題を抱えています。

お米を作っている、農家の方々はおいしいお米を作って、それが適切な価格で全て売れて、

美味しいご飯となって毎日の食卓に上がればそれが一番なのですが、

なかなかうまくいきません。

そういった状況の中で、米の新しい利用形態として、「米粉」が注目されています。

今や、各地で普及拡大に関する様々な取組みが広がっています。

米粉をそのまま小麦粉の代わりに利用したり、

米粉パン、そば、うどん、お菓子やケーキなど

数々の方法での利用方法が試され、広がっていっています。

青森県は十和田市という場所でも、
「まっしぐら」などのブランド米を生産している一方で、

米粉の利用にも取組んでいます。

十和田市の十和田産品販売戦略室でも
「とわだ米粉ROADプロジェクト」として取組んでいるようなので、
よろしければ、ご覧下さい。